- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785935573
感想・レビュー・書評
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抽象的なひびきの台詞をどう受け取るかで、聴き手でもある読者の印象も大きく変わる気がする。諦めていない榊先生のバッハ・シャコンヌも如月先生のイザイ・無伴奏 6 番も聴きたいけど、梶原が涙を流したという楽曲も聴いてみたい。
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コミック
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成長したみつきちゃんが登場するいい巻。アスカ(あんたバカァ?!)を思い出す・・・。
ほかにも、主人公にひそかに思いを寄せる波多野さん、
ひびきと同じ指揮科のモテ男じんせいさん。
等主要キャラクターがメインの回も収録されたスピンオフっぽい巻(?)、楽しい。
主人公のバイオリンの先生も出てくる。
これはこの巻~次の巻の物語の主軸で。 -
二巻でも思ったけど、一口で天才って言っても、スタート地点では凡人とほぼ変わらんよな。何かを感じさせたとしても、現時点ではただそれだけ。何かある、かもしれない、というだけ。
主人公二人にはそれぞれ、本人らしく成長していってもらいたいものです。 -
美月の登場でずいぶん登場人物に色がついて来たと思う(すぐにいなくなるけど)。時々描かれる妄執というか情念のあふれた表情が好き。
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美月再登場。ひびきの音大の仲間たちのそれぞれの事情など。演奏家が故障するということ。
4巻を読んで、なんか繋がらないなぁ、前の話忘れちゃってるなぁ…と思ったら、3巻を読んでいなかったのだった…。 -
引き続き面白い。久住くんは応援したいね。波多野さんのロシア好き(ショスタコーヴィチやプロコフィエフ)のエピソードは笑った。
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まだまだ先が見えなくて楽しみ
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波多野さんがんばれと応援せざるを得ません。
それはともかく榊先生の失ったあとのはい上がろうとする執念がかっこよすぎます。熱い。
それと相変わらずコラムが面白いです。指揮台にiPad…ありえそう。 -
幼なじみ美月の顔見せ、各キャラの話が1話ずつ。