ねこ・かぶりん (ねこぱんちコミックス)

著者 : 永尾まる

• 少年画報社 (2013年2月12日発売)

感想・レビュー・書評

[八束さんの感想 · 2013年6月3日]

「猫絵十兵衛～」の永尾まるさんのねこエッセイまんが。
ねこが大好きでいらっしゃることは、「猫絵十兵衛」の話の中からもすごくすごく伝わってきましたが、このまんがを読んで筋金入りだなーって思いました。

こねこのか弱い鳴き声ってほっとけないんですよね。
探し出して保護してお世話をして里子に出す。言葉にするとこれだけだけど、大変なのはよくわかるし、ねこ好きだからほっておけない気持ちもすごく伝わってきます。

読んだ後、ほんわりしました。
あずきちゃんの若いころのお話、笑っちゃいました。
武平くんの名前の由来にも。

[えんちゃんさんの感想 · 2013年5月8日]

永尾先生がもっともっと好きになった。自分の知らない猫知識もあり、すごいな、と思った

[きなこもちさんの感想 · 2013年3月31日]

猫漫画描きの猫エッセイ漫画。

よく見かける、ただ猫可愛がりな漫画ではなく、ちょっとシビアな面あり。
生き物を捨てるヤツは祟られてしまえ！ってのは激しく同意。

それにしても、猫エッセイ漫画に出てくる猫の中ではぶっちぎりに○○○なヤツだ。武平！

[akoさんの感想 · 2013年3月8日]

温かい猫作品を描く作者の日常。外猫さんたちの厳しい現状を知った

[おかにゃんさんの感想 · 2013年2月26日]

猫絵十兵衛御伽草子の作者の、猫エッセイ漫画。我が家と一緒～！猫飼いってやること考えること、みんな一緒ね～としみじみと。全く自分と同じような行動が描かれているのに、「同じことを考えている人がここにいるー」と思うだけで楽しい♪

[nankadoさんの感想 · 2013年2月23日]

「猫屋十兵衛」の長尾まるによる猫まんがエッセイ。仔猫を拾ってくるエピソードがリアル。