大正の献立 るり子の愛情レシピ (思い出食堂コミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784785960896

作品紹介・あらすじ

かけだし小説家の総次郎と家庭を支える妻るり子の毎日の手作りご飯。
生活は決して裕福ではなくても、だれよりも幸せであったかい食卓。
読めば読むほどうるっとして泣きたくなるしみじみグルメマンガ!

感想・レビュー・書評

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  • 大正時代の貴重なレシピをもとに、ほのぼの夫婦が作る愛情たっぷりのメニュー!
    どれもキラキラ輝いて、本当に美味しそう。

  • 大正時代、モダンな帝都・東京で暮らす売れない小説家・総次郎と妻・るり子。

    貧しい日々も、るり子の笑顔で楽しい日々に...

    ハヤシライスやコロッケ、ロールキャベツなどなど。
    今では、当たり前の料理が、先進的な洋風料理として、愛されていました。
    当時のレシピもあり、とても懐かしい感じがします。

    絵のタッチも柔らかく、素敵な夫婦ですね。(^o^)

  • ほんわか夫婦と愛情こもった料理に癒されます❤

  • 202101/1~3巻まとめて。ややクセがあるけど細かく丁寧に書き込まれている絵柄で読みやすく、出てくる献立もおいしそうだけど、彼らにだけ都合良く進む物語展開があわなかった…。嫁・るりこのすごさを表現したいのか、困っているシェフや小料理屋のおかみさんとかを手伝い助ける展開とか、プロの料理人をなめてるな~というエピソードが多くて気になってしまう。旦那・総次郎も結局お金持ちのお坊ちゃん然としてて微妙。夫婦揃って、兄と兄嫁に対して上目線なやれやれ感出しているけど、兄と兄嫁のほうがまっすぐで良いキャラに思える。自分にあわなかっただけで、この夫婦にキャラ萌えしつつほのぼの楽しめる人のほうが多数だとは思う。

  • コミック

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