ほろ酔い!物産館ツアーズ (全1) (ヤングキングコミックス)

著者 : パリッコ

• 少年画報社 (2019年7月10日発売)

作品紹介・あらすじ

全国のご当地グルメを気軽に味わえる物産館でお酒とおつまみを買って宴会！
軍資金は2人で3000円！
今大流行りの物産館を酒場ライターパリッコが飲兵衛目線でレポート！
おいしい情報が盛りだくさん！

感想・レビュー・書評

[サバさんの感想 · 2023年7月5日]

パリッコさん、飲み過ぎ！食べすぎ！レビューうますぎ！誘い方というか、パリッコさんの文章(今回は漫画だけど)つい試してみたくなるのばかりでお腹減る。東京はこんなにも全国のアンテナショップが点在しているのか…

まだまだアンテナショップ各県制覇出来ていないから、いつか復活で連載再開してほしい〜
軍資金きめて、アレコレカゴに入れる姿見て、小学生の頃の遠足に持っていくお菓子を駄菓子屋で買った幼少期時代を思い出した。

アンテナショップ住んでいる県にもあるから、休日ふらっと見てこようかな〜何気に通り過ぎてばかりで、ちゃんと中までリサーチしたことないもん！
地酒やクラフト酒最近可愛いラベル増えててすごく気になってる！つまみ系も冒険して、乾き物に手を出したい。

著者プロフィール

1978年東京生まれ。酒場ライター、漫画家／イラストレーター、DJ／トラックメイカー、他。酒好きが高じ、2000年代後半より酒と酒場に関する記事の執筆を始める。著書に『つつまし酒 あのころ、父と食べた銀将のラーメン』（光文社）、『ノスタルジーはスーパーマーケットの2階にある』（スタンド・ブックス）、『晩酌わくわく！アイデアレシピ』（ele-king books）、『天国酒場』（柏書房）、『つつまし酒 懐と心にやさしい46の飲み方』（光文社新書）、『ほろ酔い！物産館ツアーズ』（ヤングキングコミックス）、『酒場っ子』（スタンド・ブックス）、『晩酌百景 11人の個性派たちが語った酒とつまみと人生』（シンコーミュージック・エンタテイメント）。スズキナオ氏との共著に『のみタイム 1杯目 家飲みを楽しむ100のアイデア』（スタンド・ブックス）、『“よむ”お酒』（イースト・プレス）、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』（ele-king books）、『酒の穴』（シカク出版）。清野とおる氏との共著に『赤羽以外の「色んな街」を歩いてみた』（扶桑社）。2022年には、長崎県にある波佐見焼の窯元「中善」のブランド「zen to」から、オリジナルの磁器製酒器「#mixcup」も発売した。

「2022年 『ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日』 で使われていた紹介文から引用しています。」