白米礼賛 1 (1巻) (思い出食堂コミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785968380

作品紹介・あらすじ

焼き海苔、梅干し、いくらに温泉卵…
炊きたてごはんに合わせれば一気に至福の味!
子供のころから白いご飯が大好きだったOLの恵美は仕事が終われば飲み会よりも白いご飯と合うおかずの美味探求!
ごはんグルメコミック!

感想・レビュー・書評

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  • 白米に異様な執着を見せる主人公。子供時代には、ご飯が汚れるのが嫌で、色のついたおかずを毛嫌いしていたという筋金入りです。そんな思い出を回想しながら様々な「白米に合うおかず」を美味しそうに食べる、という漫画。単なる「女の子がよく食べるのを楽しむ漫画」ではなく、ひとつひとつの食材に丁寧に向き合う姿を見て、自分の生活のコンビニエントさを反省してしまうような、日本の食文化、すごいなと改めて思うような漫画でした。
    最近白米食べてないな、とっておきのおかずを用意して食べたいな。健康のためと称して雑穀米にしてて、それはそれでいいんだけど、やはりきらきらした白米をしっかり味わいたいなと思い、自分ならご飯になにのせる?と思いを巡らせるのもまた楽しいです。

  • 毎食2合ご飯を食べるご飯好きの女性がとにかくご飯とご飯に合うおかずを食べる。設定はマンガならではで、現実にこんな細いのとエンゲル係数は無理があるけど、まあ健康でうらやましいこと。

  • とにかくおいしそうに食べてます。まずご飯、それからご飯のお供、またご飯。
    新米の時期を待ちに待って秒で退社してご飯の美味しいお店に駆け込んだり、ほんとに楽しそう。

  • 白米を愛する恵実のごはんとおかずと日々の暮らし。
    ちょっと笑ったのは会社の同僚がインフルで休んでる中、上司と立つんだジョー!的に頑張ったご褒美?の品物。上司、恵実を理解してますね(笑)。

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