生残る建築家像

著者 :
  • 建築情報システム研究所
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784786900822

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 内容(「BOOK」データベースより)
    豊かな経験にもとづいて、建築家の生き様に鋭く迫る問題の書。
    目次
    建築家のスタンス
    説得の技術
    スタートが肝心
    灯台の灯を追うな
    微分的評価と積分的評価
    紡錘型と砂時計型の設計システム
    人間性の涵養
    規範は遠くに求めよ
    エキセントリック・イズ・エクセレント
    独立型の建築家と組織型の建築家
    言い訳無用
    オリジナルは最後にくるもの
    時代はポストモダン
    宇宙服から鎧兜へ
    全音符の改築、16分音符の建築
    建築における物語性
    豊かなる部分の復権
    付加価値の再建
    松竹梅の設計料
    設計施工のすすめ
    建築の1元化を
    建築界は顔を持て

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

馬場璋造(ばば・しょうぞう)1935年川越市生まれ。1957年早大建築学科卒。1959年早大経済学科卒・新建築社入社。1972年新建築社取締役編集長。1990年建築情報システム研究所設立。1992年日本建築学会理事。2002年日本建築学会業績賞受賞。主な著書に、「生き残る建築家像」、「日本の建築スクール」、「信頼される建築家像」など。多くのコンペのプロフェッショナル・アドバイザーを務める。

「2014年 『日本建築界の明日へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

馬場璋造の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×