性のグラデーション: 半陰陽児を語る (寺子屋ブックス 16)

著者 :
  • 青弓社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787231758

作品紹介・あらすじ

現在、誕生の段階で手術によって強制的に性を決定されてしまう半陰陽(インターセックス)児の「性の自己決定」を考える。性には男と女だけでなく多様な形態があることを主張し、同時に半陰陽への対応と支援を詳細にガイドする。

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000117251

  • 小学校の先生の性教育の話が出てくるんですがでそれはいい授業何じゃないか と思うんですがいまいきすぎた授業って言ってなかなか 性教育を 教室では出来ない状況があるのでこういう本を 政治家の先生こそが 読んでくれたらいいのにな とは 思った

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。PESFIS(日本半陰陽協会;http://www14.ocn.ne.jp/~pesfis/index2.html)ケースワーカー。著書『男でも女でもない性・完全版』(青弓社)、編著『性を再考する』(青弓社)、ほか。講演依頼は講演依頼.com へ(http://www.kouenirai.com/)

「2008年 『性分化障害の子どもたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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