クラシック音楽の政治学

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  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787271952

作品紹介・あらすじ

権威性を漂白されたように見える「クラシック音楽」は、実際は多様な側面から「音楽」全体を規定しつづけている。クラシック音楽が内包するポリティクスを、グローバリゼーション、ポピュラー音楽との関係性、歴史、聴衆などの視角からあぶり出す論考集。

感想・レビュー・書評

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  • 増田聡さんの文章が好きだから買ったけど、ちょっとあまりにもその、論文然といていて。刺激的なテーマなんだからもっとリーダブルに書き直して新書とかで出してほしい。

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著者プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科教授

「2007年 『ピアノはいつピアノになったか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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