中国の性愛テクノロジー

著者 :
  • 青弓社
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787290595

作品紹介・あらすじ

百花斉放、四千年にわたって性愛テクノロジーの研鑽を積み重ね、受け継いできた中国。儒教と一夫多妻制、道教の房中術から古典ポルノの性愛技法、薬膳の思想、権力者とフェティシズム、サディズムの奥義までの性愛曼陀羅を俯瞰する。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。1974~75年、シンガポールに在住してPANA通信に勤務、76年、東京外国語大学外国語学部中国語学科を卒業。小学館に入社し「週刊ポスト」編集部や外国語編集部などで働く。2013年に退社。現在は、大正大学客員教授、獨協大学国際教養学部講師、慶應義塾大学講師、中国分析・総合センター代表。
著書に『中国はどこへ─ポスト鄧小平を読む』(三一書房)、『中国の性愛テクノロジー』(青弓社)、『中国怪奇物語』全5巻(汐文社)、『現代中国─複眼で読み解くその政治・経済・文化・歴史』(新曜社)、『編集者になろう!』(青弓社)、共著に『世界の長編文学』(新曜社)他

「2015年 『クジラの文化、竜の文明 日中比較文化論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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