不安とうつの統一プロトコル―診断を越えた認知行動療法セラピストガイド

著者 : デイビッド・H.バーロウ クリストファー・P.フェアホルム クリステン・K.エラード クリスティーナ・L.バッソー トッド・J.ファーキオーニ 伊藤正哉 堀越勝

• 診断と治療社 (2012年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2021年11月4日]

11月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003521206

[poyoriさんの感想 · 2020年8月21日]

目標は、感情体験についてよりよく理解、まさに起こっている文脈で体験的に理解できるようになること、不快な感情体験に対処する不適応的な方法を辞めること
不快な感情によりよく耐えられるようになるのを学ぶ

動機づけを高めるための原則
共感を表す、矛盾点を拡大する、抵抗に巻き込まれ、転がりながら進む、自己効力感を援助する
いつも患者の立場から、患者によってはじめられるべき

感情に連合している行動傾向を妨害し、新たな行動を促進させることが暴露の重要な機能である。人は行動によって新しい感情を学習する