源氏物語の思惟と表現 (新典社研究叢書 103)

著者 :
制作 : 上坂 信男 
  • 新典社
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (462ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787941039

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 御法巻の言説分析―死の儀礼あるいは「語ること」の地平
    蜻蛉日記と源氏物語の思惟―「心の鬼」と「宿世」をめぐる
    『源氏物語』の表現方法としての「やつる」「やつす」考―異装・交通・時空
    光源氏の北山行―若紫巻の桃源郷的世界
    花散里の機能―付・六条院の歪みについて
    源氏物語の日常と非日常性―年中行事の円環あるいは宴の喪失
    大君 歌ことばとのわかれ
    源氏物語のふたりの小君
    浮舟の行方―源氏物語墓守論のために
    源氏物語の言語状況―物語行為の喩としての、色好みのことば〔ほか〕

全1件中 1 - 1件を表示

上坂信男の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×