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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787970183
作品紹介・あらすじ
王朝から中世へ、歴史の一大転換期に清盛の女徳子に仕え、平資盛・藤原隆信と恋愛し、平家の滅亡を目のあたりにした建礼門院右京大夫は、その後の五十有余年を資盛との愛にすがり、『建礼門院右京大夫集』を書き遺した。本書は、自身も僧籍にある著者が、人生無常を基調に、学殖を傾けて綴った感動の書。
王朝から中世へ、歴史の一大転換期に清盛の女徳子に仕え、平資盛・藤原隆信と恋愛し、平家の滅亡を目のあたりにした建礼門院右京大夫は、その後の五十有余年を資盛との愛にすがり、『建礼門院右京大夫集』を書き遺した。本書は、自身も僧籍にある著者が、人生無常を基調に、学殖を傾けて綴った感動の書。