昭和戦中期の保育問題研究会: 保育者と研究者の共同の軌跡1936-1943

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  • Amazon.co.jp ・本 (759ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788001510

作品紹介・あらすじ

保育内容や保育条件の向上を目指そうと、昭和の戦中期に活動した保育問題研究会の科学的研究の全貌がここに明らかにされる。

著者プロフィール

白梅学園大学名誉教授

学生時代,女性の生き方を考える中で仕事と育児の両立を可能にするカギとして“ 乳児保育” に注目したのが,保育への関心の始まりでした。その後生活は豊かになり,保育の充実は進みましたが,環境と人間関係の悪化が子どもの新たな不幸を生み出しています。今は立ち止まり,暮らしの根本を考え直したいと思っています。

「2019年 『乳児の生活と保育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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