- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788505841
感想・レビュー・書評
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ネットワーク理論に関する入門書というか教科書というか。グラフ理論、紐帯の力、ネットワークの大きさ・密度、構造同値、クラスター分析など基本的な理論や視点、そして家族やコミュニティ、産業分析などの活用分野などネットワーク理論に関わるトピックを一気に学べる。
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購入日や登録日は仮で14年1月に。
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社会ネットワーク論
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人と人とのつながりかたは、意外と簡単なのだ。
人は、強い絆で繋がっている。
強い絆を作るのは、自分自身の勇気だと思う。 -
「個人は環境よりも強い」のか?
否「環境は個人よりも強い。
「行為者の行為を、個人的な属性からではなく、その行為者を取り囲むネットワークによって説明する」。これが、本書の目的であり、ネットワーク理論の骨子。
行為を決定するのは関係構造!! -
僕らの業界(Web系)ではかなり有名な本です。
mixiやFacebookなどのSNS系に就職したい人は読んでおくと良いかと。 -
ネットワーク論の教科書。わかりやすいです。
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人脈の大切さを説く本。個人の能力や権力の大きさだけでなく、人と人の繋がりが大きく仕事に影響するのだという。
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縦書きのありがちな入門書である。
ネットワーク分析の入門には本当に重宝する内容で、考え方の根幹が分かる。
これを読んでから、同じ著者の「実践ネットワーク分析」を読むべき。