- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788912915
感想・レビュー・書評
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お米の収納方法やスーツケースの活用の仕方が目から鱗でした!!
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片付け本というより哲学書みたいだった。トヨタすげえ。
ミニマリスト出身の方の片付け本は見かけるけど、ギャンブラーの前科!がある方の片付け本は初めて。いろいろ衝撃でした。 -
負けずに、家の中を片づけます。
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たくさん片付け本を読んだが、これまで見たことのない目から鱗な内容が多かった。
・捨てるから始めない(ライフオーガナイザー協会の理念)
・家事の時間を計測して標準化する
・片付け後の部屋を写真に撮る -
捨てすぎた経験を持つミニマリスト系お片付け本。
夫婦と二人の男の子での四人家族生活の中でのやりすぎないミニマル生活への考え方がよくわかる本。
片付けができない人の系統分析もあり、非常に読みやすかった。 -
最初は本人の話が多く、字も小さくて読みづらいと余り前向きではなかったのですが、個人的な話が反面教師としてとても参考になり、かつトヨタ式を利用して紹介されると「私もやってみようかな」という気になりました。意外と面白かったです。
片付いたら何をしたいか、ここでどんな生活を送りたいか考えて、実行してみたいです。 -
片付けのモチベーションが上がるワクワクする一冊。著者のリビングのクローゼットはまさに理想!わたしはこんまりさん好きの片付け好きです。靴も3足しか持ってないので持ち物は少なめだと思います。こんまりさんとの共通点を見つけられたり、おすすめ家電やグッズのページは大変参考になりました。
●こんまりさんとの共通点
・片付ける前に理想の部屋をイメージ
・片付ける時は全部出す
・毎日少しずつ片付けることでキレイをキープ
・お気に入りのものを使う
・ストックあまり持たない
●こんまりさんとの相違点
・トヨタでの改善方式の視点
・持ち物の数や作業工程時間を正確に計測
・家族と価値観を共有
●エコ洗剤の使い方が欲しかった
洗剤って場所によって使い分けするのめんどくさいなと思っているのですが、本書では食器洗いからシャンプーにまで使える万能洗剤を紹介しています。しかしその使い方が具体的に出てこない!おしい!秘密なの?!すごく気になりました。 -
やっぱりライフオーガナイザーの考え方、片付け方はわたしに合うなぁ。と再認識。
おそらく、数字とか理屈とかがまず先に来て、気持ちも大事なんだけど、これこれこういう理由で。っていうモノの持ち方、考え方、仕切り方がわたしにとってラクなんだなぁ。と、改めて思う!
こんまりさんのときめき術もやっては見たけど、感情が曖昧というか、その時の気分や雰囲気でどうにもこうにも判断つかないものが多いけど、目に見えるモノと数に置き換えて、理由を考えてモノを絞って片付けていく。
っていう機械的作業のほうが、気持ちがラクなんだろうなぁ。と思いました。
この著者は実家の両親からすでに相当のミニマリストで。笑笑
そんな人いるんだ!
と、ちょっとびっくりするくらいに、元々家にほとんどモノがなかったらしい。
そして、夫婦になってものすごいミニマルに生活し始めたら、来客が全くなくなった。と。笑笑
上司が遊びに来た時に、居心地悪そうにすぐ帰られた。とか、どこにすわったら、、、って、ただ広いフローリング見渡して呆然とされたとか。笑笑
たしかに!ある程度のものがないと、普通の人は落ち着かないかも。笑笑
ちょっとそのエピソードには笑ってしまいました!
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どんな家にしたいか
・住む人と価値観の擦り合わせをする
・よく話し合う
と言う点にすごく納得!
片付けでは独りよがりの部分があり、旦那に文句を言われることも…
相手は何を大事にしていて、どんな暮らしを望んでいるのかを話し合ううちに
して良い部分、してほしくない部分が見えてきました◎