本気でFIREをめざす人のための資産形成入門 30歳でセミリタイアした私の高配当・増配株投資法
- 実務教育出版 (2020年7月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788921337
感想・レビュー・書評
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セミリタイアをしようとは思わないが、給与収入と別の収入を持っておくことは重要なことだと思う。
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大変わかりやすかったです。
今はニーサで積立してますが、余裕ができ次第、高配当etfをプラスで買い増したいです。
個人的に配当金の性質の解説とETFのデメリット、評価すべきポイントが分かったのがよかったです。
運用利回りを上げるより配当金分配を推していたのも納得できました。確かに暴落場面での心の安定剤に必要かも。
個人株はもう少し勉強してからポートフォリオに組み入れようと思います。
楽しく勉強できました。セミリタイア目指します -
著者の様に大手企業勤めでないと30歳では厳しいですが求める生活レベルでは誰でも可能です。
高配当はインカムが予想しやすい。
死ぬまで投資を続けると肝心な消費に回せない。 -
30歳前に経済的自立をして早期退職した著者の具体的方法を述べた本。一番の基本は、支出の最適化。後は配当収入が支出を超えるように投資を行うと言う基本をいかに徹するかが肝になっている。
この本を読んで一番思ったのは、お前は妻か?お前は俺か?田舎に住んでいるのが大きいと思うが、支出に関する考え方はことごとく一致していて驚いた。ただ収入の8割を投資、市場が暴落しても持ち続ける所については中々出来そうにない。狼狽売りをしない強い精神を持てるように精進したい。 -
まずは支出を減らすこと。
ETFいいかも。 -
ETFの説明やデメリットがあり為になった。30歳から筋力量は減るので階段を使う事は資産になる。エスカレーターがあっても階段を使う。
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信念を貫いた人
すごい -
投資を勉強中で、さらに実践的なインプットをしたく、拝読いたしました。
著者の投資だけでなく人生の考え方も知ることができ、「お金を考えることは生き方を考えること」なんだと感じました。
書いてある投資信託や米国株は、自分でもよく調べて投資の参考にいたします!
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自分自身との対話を大切にしうちなる声を傾聴する
・月額配当金10万円を得るには種銭として3,000万円必要。
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高配当の米国株やETFなどに毎月の収入の多くを投資し、早期リタイアを実現させる方法。
よくある一発当てるような内容ではなく、やる気があれば誰でも実践可能であり、具体的な投資銘柄も紹介されているため、好感が持てました。 -
長く続けるには結局自分に合った投資をと言うメッセージには共感を持ちました。自分でもやれそうな気にさせてくれますが、そっくりそのまま真似は出来なそうです。部分部分はとてもタメになります。