カリキュラム作りから効果的な授業の方法、プロの教師になる条件まで、ベテランがまるごと明かす。
京都府生まれ。山口大学教授、横浜国立大学教授を経て、武蔵野大学名誉教授。専門は日本語学、日本語教育学、日本文化論、異文化コミュニケーション論。 何気なく使っている日本語の意外な側面、微妙な表現・言葉の使い分けなど、日本語の楽しさを伝えている。主な著書 『外国語としての日本語』(講談社)『日本語を「外」から見る』(小学館)、『実践日本語教育を学ぶ人のために』(世界思想社)、『9割の日本人が知らない「日本語のルール」』(中経出版)、『日本語教師になりたいあなたへ』(小学館)など。 「2018年 『知っているようで知らない 日本語のルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」