ネイティブの耳になる! 世界最強のリスニング

著者 :
  • ジャパンタイムズ
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789014373

感想・レビュー・書評

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  • 英語のリスニングというと「ほかの音が耳に入らないように」「一言一句聞き漏らしのないように」というのがいままでの僕のイメージでしたが、この本の著者(日本IBMの方のようです)が仰る「なるべく小さな音で」「ある程度のノイズがあったほうがよい」というのは目から鱗でした。
    巻末に収録されているフラン・カポさん(世界で最も速く英語を話す女性としてギネスブックに載っている)のスピーチは、内容も速さも圧巻です。いつか完全に聞き取れるようになりたいものです。

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著者プロフィール

神田外語大学外国語学部英米語学科教授。青山学院大学文学部英米文学科卒。日本アイ・ビー・エム株式会社でSEとして勤務後、渡米して、米国デンバー大学スピーチコミュニケーション研究科修士号取得、人間コミュニケーション研究科博士課程単位取得終了満期退学。Prudential Intercultural Relocation Servicesのビジネスコンサルタント、J.D. Edwards World Source CompanyのTechnical Translator、Monterey Institute of International StudiesのGraduate School of Translation and InterpretationにてAssistant Professor、立教大学社会学部産業関係学科特任助教授、経営学部国際経営学科特任准教授を経て、現在に至る。専門は、異文化コミュニケーション研究。

「2017年 『現代対話学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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