人を動かす、気配りの英語表現

著者 : マヤ・バーダマン

• ジャパンタイムズ出版 (2021年9月4日発売)

作品紹介・あらすじ

本書の特長

◇対応の仕方に困るビジネスシーンや切羽詰まった場面、そしてセンシティブな場面を26個収録。

◇その場面を切り抜けるためのアプローチを、ステップを踏んで分かりやすく説明。誰でも明日から実践できる。

◇「成功フレーズ」と「避けた方がよいフレーズ」の両方を紹介。何を言えば結果が出るかだけではなく、何を言うとマイナスな影響が出てしまうかも学べる。

◇実際に現場で使われているフレーズばかりを収録。

◇各場面の最後に会話例を収録。アプローチとフレーズが実際にどんな文脈で使われているのかが分かる。

◇ワンクリックでダウンロードできる音声ファイル付き。

◇登録不要で直感的に操作できる無料音声アプリ「OTO Navi」に対応。

感想・レビュー・書評

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2022年1月11日]

【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】670.93||VA
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/volume/459230

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年11月11日]

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00617225

「会話や会議を早めに切り上げる」「答えたくない質問をかわす」など対応の仕方が難しい26のビジネスシーンを厳選しました。胃が痛くなるようなセンシティブ場面をうまく切り抜けるためのアプローチとフレーズを外資系企業への勤務経験もある著者が教えます。
（出版社HPより）

著者プロフィール

マヤ・バーダマン上智大学卒業。ハワイ大学留学。外資系企業に勤務し、医学英語に携わる。著書に『英語のお手本そのままマネしたい英語の「敬語」集』『英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」』(朝日新聞出版)、『品格のある英語は武器になる』(宝島社)、『外資系1年目のための英語の教科書』(KADOKAWA)、『人を動かす、気配りの英語表現』(ジャパンタイムズ出版)、『医学英語のお手本』(丸善出版) などがある。

「2023年 『アメリカ国籍取得テストでアメリカの一般教養と英語を学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」