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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789232074
感想・レビュー・書評
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賃貸住宅の企画から完成引き渡しまで、一連の流れの中で、コンサルタントとしてどのように対応していけばよいかが書かれた本。
タイトル通りあくまで入門レベルなので、本書だけでは実務レベルの知識をつけることは難しいが、意外とこの手の本がないので、とりあえずの助けにはなるかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相続コンサルティングなどで知られる曽根恵子さんの著書。
マンガと活字で楽しく賃貸住宅建築時のコンサルティングを学べます。
僕はとりあえずマンガをざっと読んで、そのあとで活字の部分を再度読みました。
マンガの部分はボケ役の新人と教育係の女性というコンビですすんでいくので読みやすいです。
住宅新報社で不動産業向けということなので不動産賃貸管理会社としてどうすればいいのか、というところからアプローチがなされています。
我々税理士やFPについてもやはり地主さんなどのコンサルで必要となるのが不動産の知識。
特に、相続対策などで土地の有効活用がテーマとなる場合にはアパートづくりのノウハウや知識が不可欠のなります。
難しい本や宅建のテキストなどを読むよりもマンガでポイントとつかむのが大事なことではないかと思いました。
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