こころに効く精神栄養学

著者 : 功刀浩

• 女子栄養大学出版部 (2016年3月25日発売)

作品紹介・あらすじ

タイトルの「こころに効く精神栄養学」。一見比喩的なタイトルに思えますが、実は心の病気と食事のとり方や栄養学的な問題には重要な関係があることが最近分かってきたのです。貂々さんのイラストを交えながらやさしく読めるエッセイ集です。

感想・レビュー・書評

[farmertanakaさんの感想 · 2016年6月4日]

おもにうつ病と各栄養素との関係についてだが、雑誌の連載が元のせいか、ちょっとダラダラ感あり。

[東京大学医学図書館さんの感想 · 2018年4月11日]

4月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_search/?lang=0&amode=2&appname=Netscape&version=5&cmode=0&smode=0&kywd=4311430823

著者プロフィール

帝京大学医学部精神神経科学講座主任教授
1986年 東京大学医学部卒業
うつ病、躁うつ病、統合失調症に関する先端的脳科学検査と栄養学的検査に基づいて診断・治療を行う、日本の精神医学研究をリードする医師・研究者のひとり。

「2023年 『薬だけに頼らずうつがみるみる遠ざかる食べ方大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」