- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789728782
感想・レビュー・書評
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難病を患った主人公の女性が、本当に精一杯生きた姿が、とても印象的だった。
彼女の周りの人達の優しさも心に沁みる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画のノベライズなのかな?
以前に映画を見たいと思ってたけど、
タイミング逃してそのまま…
この本を見つけたので読んでみた。
映画、見ます。 -
当時YUIが人気絶頂の中、あくまで歌手だった彼女が映画出演、しかも主役と大変な話題になりました。映画とYUIに思い入れがあると読みながらGoodbye daysが脳内再生されます。映画のノベライズ扱いなのか、映画のシーンをそのまま文章に起こした内容です。
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映画も見たけど、YUIさんとこの物語の主人公の薫がすごくマッチしててよかった。太陽にあたることができない少女 薫の物語。人と違うことを受け入れながらも必死に病と戦い、自分だけの人生を歩んだこの物語はすごく美しく儚く切ないものだった。伝えたい気持ちは伝えられる時に伝えなきゃ。いつ伝えられなくなるのかわからないんだから。
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まじ、号泣、号泣につぐ号泣。
読みながらYUIのGood by daysを思い出してた。
とりあえず人前では読まない方がいいと思う笑
なんとなく予想はしていたけど、やっぱり切なすぎた。
映画も見たい!YUIが歌を歌っているところを想像すると、本当に適役だと思う。
いつも夜である事が新鮮で、なんだか違う世界みたい。物語がより切なく鮮やかに映る。 -
通退勤時に電車で読んでたが、涙腺がまずいことになる為、外で読もうとしてる人は注意していただきたい。
バス停を動かすところで思わず吹いた。
映画見逃したから、DVD借りてこようかと思ってる。 -
歌には理由がある。
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あなたと出逢えた今を精一杯生きる、太陽の下の少年と月の下で歌を愛した少女の話。
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2012-103
ドラマの方が面白かったかなー。
描写があっさりしてて、感動が薄いというか。 -
僅かにある薫の視点からの場面。恋する気持ち。嬉しい気持ち。しあわせなきもち。かわいい(^^)
薫の最期が孝治へのうた。