薔薇の花びらの上で (ヴィレッジブックス F ロ 3-13 イヴ&ローク 13)
- ヴィレッジブックス (2006年10月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (534ページ)
- / ISBN・EAN: 9784789729840
感想・レビュー・書評
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【イヴ&ローク13作目】今回はかなり初めの段階から犯人がわかっていたのに逮捕までがなかなかだった。それにしても犯人の二人は何て馬鹿なんだろ。ピーボディとマクナブも落ち着いたかな。チャールズとルイーズの関係にも今後は注目!
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ネットでの出会いが招く誘惑と殺意の一夜…
深夜のニューヨークで、若い女性が自分の住む高層マンションから落下した。調べによると、死因は違法ドラッグの過剰摂取。つまり、落下前に死亡していたことになる。誰かが彼女を落下させたのだ。彼女の部屋には、キャンドルの灯るテーブルでワインを飲んだ形跡があり、ベッドにはピンクの薔薇の花びらが敷きつめられていた。
やがて、似通った事件が発生した。共通点はキャンドル、ワイン、薔薇、そしてドラッグ。しかも、捜査に乗りだしたイヴとロークを嘲笑うかのように、犯人たちはさらなる戦慄のゲームを仕掛けていく! -
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あらすじ
深夜のニューヨークで、若い女性が自分の住む高層マンションから落下した。調べによると、死因は違法ドラッグの過剰摂取。つまり、落下前に死亡していたことになる。誰かが彼女を落下させたのだ。彼女の部屋には、キャンドルの灯るテーブルでワインを飲んだ形跡があり、ベッドにはピンクの薔薇の花びらが敷きつめられていた。やがて、似通った事件が発生した。共通点はキャンドル、ワイン、薔薇、そしてドラッグ。しかも、捜査に乗りだしたイヴとロークを嘲笑うかのように、犯人たちはさらなる戦慄のゲームを仕掛けていく。
(「BOOK」データベースより)
イブ&ロークも13巻。
ここのブログには全部書いてはいませんが
全部読んでいます。
人間が成長していく過程ってなかなか興味津々。
やっぱり人生のパートナーって必要なの?(ナニヲイマサラ。。。)
SEDUCTION IN DEATH by J.D.Robb -
2009年5月下旬読了。
すっかり書くのを忘れてましたが、5月の終わりごろに読み終わってました。
ちょっと中だるみしてきたかなぁ。
さすがにシリーズ13巻目ですものね。
ピーボディがかわいいです。
シリアスなお話なのに、ところどころに笑えるシーンもあるので
気楽に読めていいです。
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翻訳モノで避けてきたんだけど何かの本で面白いって書いてあったので読む事に。
そしたら面白かったんです!
ちょっと(?)未来の話でありえないー!っていう感じなんだけどでてくる人間がいいんですよね。
イヴはとっても強いんだけど最近ロークの前では可愛いんですよね〜。
あのギャップがいいのかな〜?
新刊も出たし読むのが楽しみ☆