IKKO 心の格言200

著者 :
  • エムオン・エンタテインメント
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本棚登録 : 178
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784789736350

作品紹介・あらすじ

『andGIRL』誌上で大反響のIKKOさんの格言集、未収録ワードも追加!美容家・経営者として経験に裏付けられた200の言葉。

感想・レビュー・書評

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  • IKKOさん、本当に素敵。
    ますます好きになった。

    読んでいるとどんどん力が湧いてきて
    前向きに頑張りたいと思える素晴らしい本!

    以前番組で美容家としてのIKKOさんの凄さを見ていたので余計に心に染みた。
    やはり本物の言葉は違う。

    本業に対しては努力と苦労を惜しまず一流として極め、一方で人として尖らないよう女性としての可愛さも失わないよう気を使う。
    厳しさと優しさを兼ね備えた言葉たち。
    プロとして一目置かれながらも愛されるキャラクターはこういったIKKOさん自身の努力からなるものだと納得。
    こんな人になりたい…

  • 美容への意識の低さは自覚していましたが、それをダメとは思っていませんでした。無理してまで背伸びする必要はない。私なんかがそんなことするほうがむしろかっこ悪い。なんて。

    でも、IKKOさんの言葉はずしんときたなあ。変な意味じゃなく、美しさ(外見的な意味だけでなく)を武器にするのは悪いことじゃない。自分を磨く努力が自信にもつながるし、それがより魅力的な人間をつくっていく。ちょっと贅沢な化粧品を買ってみようかなって、思いました。

  • IKKOさんってメイクアップアーティストかとおもいきや経営者でもあって、いろいろな肩書きを持っているんだなぁって。だから、写真を駆使してメイクの説明してるページがあるかと思えば、経営の言葉を語っているところもあって、なかなかに読み応えあり。さすがに200は多かったかな、130くらいから流し読みしてしまった…。
    あと、意外と(!?)IKKOさんが自信満々に写真に映っていて、自信ある人はこういう姿をしているんだなぁとまざまざと魅せつけられた感じ。

  • 気になるところを部分的にしか読んでいませんが、ピリッと辛口でシンプルな表現がいいです。
    SWICHIインタビューを観て読みたくなりました!

    TVで見るIKKOさんは軽いイメージも強いけれど、苦労して今のポジションを築いて来ただけに、言葉に重みがあります。

  • こちらの本、WEBとファッション雑誌で話題になっていて珍しく非常に気になった。
    (普段は芸能人の本って一切興味ない)

    でも買ってよかった。
    響く格言/響かない格言とあるものの、個人的にはポジティブになれた本だった。
    なるほどー、なんて自分はちっぽけなことで悩んでいたんだろう、、、とかね。
    何か自分に足りないなと感じたとき、再読して自分にパワーをチャージしたいと思う。

  • 日々に追われ、自分の手入れをまったくしていなかった事を反省。。。
    美意識がちょっぴり戻ってきた一冊。

  • ikkoさんのファンになりました。
    奥深い一冊です。
    女性より女性らしいikkoさん、本を読んで女に生まれてきたことにあぐらをかいていると感じました。

  • 2015/01/31

    買ってよかった。
    読んでよかった。

  • 自分よりも年上で性別も異なる方からの格言。
    女として、いい訳する余地がないから染み込む。つくづく努力不足。茶色のアイラインは試したい。眉毛はプロに頼んでみたい。

    若い方には恋愛格言が効くんじゃないかなあ。
    華やかで奥深い1冊。

  • 表紙に驚いて購入。
    andGIRLでの連載をまとめたものらしい。
    200の格言が掲載されている。

    一種独特ではあるが、厳しさも愛も含まれている言葉達。
    自分の仕事に対するスタンスを考えさせられる本。

    著者は美容家のため、美容に関する部分がもっと多くても良かったかも。
    マスカラは買おう(笑)と思った。

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著者プロフィール

1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡出身。1981年髪結處サワイイ入社。美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活動。「おネエ★MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。新語・流行語大賞では、「どんだけ~」がノミネート。女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、韓国他海外でも活躍することに。特に韓国においては、経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞する。近年では、「@cosmeベストコスメアワード2020」で「beauty peason of the year」を受賞。2023年は、プラチナエイジ授賞式にて「美容・アンチエイジング部門プラチナエイジスト」を受賞、ベストフォーマルアワード「kimono queen」は4年連続で受賞。
主な著書に『1ミリの優しさ〜IKKOの前を向いて生きる言葉』(大和書房)他多数。

「2023年 『IKKO 人生十転び八起き。ケ・セラ・セラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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