ファイナル・インプレッション (ダイヤモンドコミックス)

著者 :
  • 松文館
3.29
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本棚登録 : 166
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790122531

感想・レビュー・書評

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  • アンソロで高校生のベタでカワイイ短編を読んで、
    そういう作家さんと思っていたのですが
    このコミックス表題作はアッサリの正反対で、精神的鬼畜でした…!
    あと、サラッとした絵柄で描かれた立ってるだけの男子から、なぜか色気がだだ漏れていました。すごいな…

    ・表題作四話 子供の頃好きだった同級生が、ドSホモフォビアになって帰ってくる高校生もの(弱みを握られて主従状態)
    ・元キャバ嬢のヒモ×同僚彼氏が結婚して別れたばかりのゲイ社会人
    ・ゲイのバーテン×彼女に振られたアパレル店員

  • こちらの作者様の作品はお初です(^^)
    4編の作品が収録されています。
    メインは幼馴染が高校で再会するお話です。
    他は、年下プータロー攻め×年上リーマン、バーテン×リーマンのお話でした。
    私としては、メインのお話のカプよりも、他の2組のカプのその後が気になる、っていうのが読み終わった後の
    感想です。
    こちらの作者様の他の作品も読んでみようと思いました(^^)

  • 僕がまだ何も知らなかった頃、大好きだったヒロくん。
    幼い想いを伝えたまま、彼は遠くへ引っ越してしまった──。

    ──あれから時は過ぎ、
    再びこの町に戻ってきたかつての想い人・林田は、
    すっかり変わってしまっていて──!?

    表題となる著者初の連載作品に
    「飼い犬の言い分」
    「こころにもないこと」の2作品を併録。
    藤本ハルキの新たな魅力の、虜に。

    出版社より

  • 性格の変わった幼馴染×フツメン

  • 少々痛い。

  • なかなか面白かった
    絵はアッサリしてて、読みやすい。ストーリーが シッカリしてるので、けっこう ほろっと 泣きました。

  • 短絡的すぎっつーかなんつーか……。
    非常にもったいない感じで、萌えなかった。

    ナンだろう。ホントに残念だ。

  • チラ見して面白そう!と思って購入。
    やっぱり面白かったです。

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