がんばる!たまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

著者 : あきやまただし

• 鈴木出版 (2003年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[19マムさんの感想 · 2021年5月11日]

3歳4か月

赤ちゃんがえりしたいのにできない健気なたまごにいちゃん。
お友達に触発されて、大きくなりたいと自分が思えた時、最後にポロって殻が取れるというのがまた良い。
子どもがお友達の影響で成長するのは本当にあるあるだよね。


4歳9ヶ月
再び借りていた
やっぱり読解力上がってるイメージ

[あきこん523さんの感想 · 2021年2月7日]

大きくなってお兄ちゃんになりたいような、なりたくないような、そんな揺れる気持ちをうまく表現している絵本。

[ikaさんの感想 · 2020年9月28日]

我が家が揃うイラストがあってお気に入り
このシリーズ大好き

[leahさんの感想 · 2013年3月23日]

頑張って殻を脱いで大きくなろうというお話なのですが、４歳にわかったかなぁ～。まぁまぁです。

[あおいさんの感想 · 2012年6月14日]

たまごにいちゃんシリーズ
成長したたまごにいちゃんですが、ある日、たまごだったころに戻りたくなってしまいます
大きくなりたい、でもまだまだ甘えたいという子供心を描いています

[ehikanaさんの感想 · 2012年4月12日]

平成２３年度
１年生

[chiyokumakunさんの感想 · 2012年3月15日]

図書館で借りた本。われちゃったたまごにいちゃんのその後(^^)

[asadokuさんの感想 · 2012年3月14日]

2年2組　2011/12/6

[unknownさんの感想 · 2011年8月2日]

３冊目に読んだけど、シリーズ２冊目。

たまごの殻から出てしまったたまごにいちゃん、お兄ちゃんとして頑張ってはいるけれど、やっぱり殻の方がよかったな～と。
それを見かねた友達たちが殻の代わりになるものを探してきてくれるけど、合わず…。
それとは反対に早くかっこいいトサカになりたいなと思う友達たちに影響されて、成長するのも悪くないと思えるように。

一生懸命探してきてくれたりと、いい友達じゃないか。

[arukudesuさんの感想 · 2011年4月29日]

卵の殻にまた戻りたくなってしまったたまごにいちゃんですが友だちの言葉でまた一歩成長します。

著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりＮＨＫ　Ｅテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」