うしはどこでも「モ~!」

  • 鈴木出版
3.97
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本棚登録 : 511
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790251934

作品紹介・あらすじ

なあしってる?イギリスのあひるは、「クワッククワック」ってなくねん。にほんのあひるは…そうそう「ガーガー」ってなくねんなあ。おなじどうぶつでもせかいじゅうでなきかたがちがうんやて。しってた-。

感想・レビュー・書評

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  • 6歳〜。
    絵のテイストは年中、年少以下向けですが、内容は小学生以上むけ。同じ音が言語が異なると、違った音で表現されることを理解できると、面白さが増す。

  • 「モー―――」

    知らなかったー。うしはどこでも「モー」なんだ。読み聞かせ方を工夫すると面白いです。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #うしはどこでもモー #エレンスラスキーワインスティーン #ケネスアンダーソン #桂かい枝 #すずき出版

  • 2024年3月6日(水)朝学
    6年A組
    子どもたちに問いかけながら、読み進めていきました。
    鳴き声を真似て、答えてくれる子達もいました。
    さすがに、なんども繰り返しになってくると飽きてくるので、難しい問いかけを加え(どんな順番に動物が出てきたか?)、子ども達と一緒に遊び感覚で考え、楽しい時間となりました。
    ネットで調べてみましたが、日本以外は、牛はどこでも「ム~」(綴りはmoo)なんですね!
    (読み手:H)

  • 2019.03 4-3

  • 2年生に読み聞かせ。

    英語、フランス語、スペイン語…。
    いろんな言葉の動物の鳴き声を紹介しています。

    繰り返し同じフレーズが出てくるので
    後半では「うしはどこでも…」が回ってくると、子どもたちが一緒に「モー!」と言ってくれました(笑)

    イギリスのストーンヘンジのイラストがあり、「これは何??」という質問もありました。
    海外への興味のきっかけになる一冊だと思いました。

  • 2023.10.18 6-3
    2023.11.1 5-3

  • 2023/09/21
    2年生に読み聞かせ。
    「牛はどこでも、、、」が待ち遠しくなる。
    一つ一つの鳴き声にわかるわかるとうなずいたり、首をひねったりして反応している。
    反応の良い本だった。

  • 読み聞かせ2分20秒
    外国での動物などの鳴き声。低学年から高学年、どの学年でも楽しめると思う‼️

  • 世界共通語!

  • このなんて言うことのない動物の泣き声の国による違い、でも牛はモーとなくのね。
    小気味良い繰り返し、独特のリズム、笑っちゃいます。

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