きんのたまごにいちゃん (ひまわりえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
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感想 : 28
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  • / ISBN・EAN: 9784790251965

感想・レビュー・書評

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  • 親が子どもを大事に思う気持ちと子どもが自由に生きたいと言う気持ちがとてもよくあらわれている。殻は破るためにあるんだね。

  • 3歳2ヶ月

    たまごにいちゃんシリーズにハマっています。
    面白い?と聞くとまあまあと本人は言っていました。

  • 金色のたまごのたまごにいちゃん
    お母さんお父さんが殻が割れないように守ってくれる
    たまごにいちゃんは窮屈でついに殻を割ってしまう
    お母さんお父さんも今まで押し付けていたことを謝る

  • 絵はシュールなのに内容が深いです。
    意外と親自身が気づいていないことなんですよね。

  • 過保護に育てられた「きんのたまごにいちゃん」子どもより大人の方が読んでいてハッとさせられるかも。
    子どもは見て見ぬふりがいいんでしょうね。

  • 子離れ、してくれ。

  • (2010-01-30)

著者プロフィール

1964年東京生まれ。東京芸術大学デザイン科卒。『ふしぎなカーニバル』で第14回講談社絵本新人賞を、『はやくねてよ』で1995年日本絵本大賞を受賞。おもな作品は、『パンツぱんくろう』シリーズ、『たまごにいちゃん』シリーズ、『まめうし』シリーズ、『へんしんトンネル』シリーズなどがある。『はなかっぱ』シリーズは、2010年よりNHK Eテレで放映中のアニメ「はなかっぱ」の原作本。

「2010年 『はなかっぱのだいぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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