あおいむぎわらぼうし (ひまわりえほんシリーズ)

著者 : 武鹿悦子

• 鈴木出版 (2020年1月27日発売)

作品紹介・あらすじ

こぎつねの目の前を男の子が自転車で走りぬけ、そのあと青い麦わら帽子が飛んできました。帽子をつかまえたこぎつねに男の子は「今度のせてあげる！」と約束。その日を楽しみに待っていたこぎつねでしたが…

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年1月8日]

自転車が楽しみなキツネ、キツネとの約束を忘れない少年のあたたかい物語。青い麦わら帽子が印象的に描かれています。優しいストーリーです。

[keiboさんの感想 · 2023年12月13日]

なん１３日だったんだろう

著者プロフィール

「きらきらぼし」の作詞のほか、小学校国語教材の詩も多く、受賞詩集多数。2011年『ぴっつんつん』（くもん出版）は、米・仏・中・韓の４カ国で出版され、フランス版はナンテール市の「乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年、詩集『星』（岩崎書店）により、第44回日本童謡賞、第54回日本児童文学者協会賞受賞。2016年、第15回童謡文化賞受賞。

「2023年 『のねずみくんちの　おとなりさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」