ルンペルシュティルツヒェン: グリム童話 (ひまわりえほんシリーズ)

  • 鈴木出版
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本棚登録 : 13
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790260462

感想・レビュー・書評

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  • 読み聞かせ 四年生。まず題名のインパクト有り。
    エスカレートする王様の要求に子供たちもびっくり。
    最後に名前をいう前のきさきの思いつきの名前でつまづかないように注意が必要。

  • 2012年4月16日

  • 名前あてタイプの童話。ピンチを救ってくれる小人に出会うけれど、その小人は願いを叶えてやるたびに見返りを要求する。最終的には生まれたこどもを要求される。

    どうしても嫌なら、わしの名前をあててごらん。あてられないならこどもはもらうよ。


    小人という存在は人間とは違う生き物だ。‘人にはやさしく’とか‘嘘はいけない’とか、人間はあたりまえと考えていることも、彼らとはもしかしたら共通認識ではないかもしれない。

  • 西の善き魔女よんだむかーし
    読みたかったのに機会がなかった
    ルーンの名前の元ネタ
    ルンペルシュティルツヒェン

    西魔女ではルンペルシュティルツキンだったような

    こびとは結局
    いいやつだったな〜

    無理難題をつきつけられた娘を助けるけど見返りはしっかりもらう小人
    最後は渡すものがないので今度生まれてくる子どもをもらうっていう約束をするけど
    かわいそうなので小人の名前がわかったら勘弁してやるっていって、
    最後の日に焚火して歌ってることろを見られて
    消えちゃうってはなし

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