ラーマーヤナ物語

  • 青娥書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784790602989

作品紹介・あらすじ

インドの二大叙事詩の一つである「ラーマーヤナ」は、古代のインドの人たちの善意と有理への道の追究の叙事詩である。ラーマ王子の生き方と業績、ならびにその貞淑な妃シーターとの愛情を賛歌し、羅刹王ラーヴァナのシーター妃誘拐、それに対して南インドの猿公族の協力を得て、さらに宰相のハヌマーンの大活躍。かくして無事救出。都アヨーディヤーに凱旋。人間性の複雑な相関関係の中に美しさを見事に謳歌した物語である。在インド45年余の賜物。全く新しい試み、語り訳により、一気にわかりやすく、読みやすくなった大叙事詩。インドの真髄がいまここに甦る。

感想・レビュー・書評

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  • 本気で読んだら、面白い物語だと思う。古代人は、楽しんだか敬ったかしたのだろう。

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