視線の歴史: 〈窓〉と西洋文明 (南山大学学術叢書)

著者 : 荻野昌利

• 世界思想社教学社 (2004年5月1日発売)

作品紹介・あらすじ

"窓"は人間の「見る」行為と深く関わる。古代エジプトから20世紀まで、西洋の"窓"の変遷に伴い、人間の自我意識がどのように変わっていったかを、多くの絵画・文学作品を援用しつつ明らかにする。著者30年にわたるライフワークここに結実。

感想・レビュー・書評

[shinshuさんの感想 · 2015年5月15日]

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