牧畜二重経済の人類学: ケニア・サンブルの民族誌的研究

著者 : 湖中真哉

• 世界思想社教学社 (2006年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

グローバル化の渦中でアフリカ牧畜民が織り成してきた創意の数々。生業経済と市場経済の接合として二重経済を再定義し、東アフリカ牧畜社会に即して解明、地域通貨の復権を開発政策として提言する。

著者プロフィール

静岡県立大学国際関係学部教授

「2018年 『地域研究からみた人道支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」