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- Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791106103
作品紹介・あらすじ
本書は、意思とは無関係に生じる侵入的な思考が心理的障害に果たす役割について論じた初の書である。侵入思考が、強迫性障害、外傷後ストレス障害、うつ病、全般性不安障害、不眠症など、数多くの心理的障害の重要な認知的特徴であることを示すエビデンスが得られつつあるいま、本書は、今後研究の進展が予想されるこの分野への扉を開くものである。
感想・レビュー・書評
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雑念(侵入思考)を「雑念」として放っておけず、雑念にとらわれたり注意をはらう思考がもたらす害と病理について。
問題は雑念そのものではなく、雑念への認知的な面が問題になることがよく理解できました。
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