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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784791110858
作品紹介・あらすじ
セラピーは対話が中心であり、メタファーは非常に重要な臨床ツールになる。本書は、心理療法において言語の科学を使い、メタファーを実践に活かすための専門家向けのガイドである。行動分析学の最新の知見をもとにメタファーについて解説し、さらにその知見を積極的に実践に活かす方法を提供する。
心理臨床の研究・実践に携わる方だけでなく、基礎心理学や言語学に興味・関心のある方にもおすすめの書。
感想・レビュー・書評
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興味を惹かれたこと
・関係フレーム理論
・臨床行動分析
・治療的ツールとしてのメタファー
心理療法においてセラピストが意識的に使うメタファーが、クライエントの「人生で何が大切かを明確にし、何がその方向への具体的なステップになるかを見定めることをたすける」ことが腑に落ちた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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