- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791621675
作品紹介・あらすじ
表情、しぐさ、体型、ファッション、持ち物、口ぐせ、話し方…人の心理はすべて見ために表れるのです。すべてのテーマにわかりやすいイラスト・図・表付き。
感想・レビュー・書評
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見た目や口ぐせを心理学の観点から分析してその裏側にある意味を暴いている本
前に聞いたことあることばかりであまり新鮮味はないが改めて知識を再認識することができた
心理学で示されているかといって必ずしもその通りであるわけではないと思っているので無理矢理当てはめるのは良くないと思う
私は傷つくのが怖くて、いやだから
自己防衛のために嘘をついたり、合理化したり、正当化する
すっぱい葡萄、甘いレモンの論理は理解できた
しかし容姿端麗な人が得すること
はあらゆる本に書かれてあるなあ -
よくある対人関係の心理学。口ぐせで、なるほど。とよく言ってる人がいるが、話を聞き流しているタイプと解説していてその通りだと思った。賛同しているようで本当の所は分からない。だが円滑に事が進む。他にも仕草やファッション、人相学などの解説もある。美男美女が第一印象も含めて人生を謳歌できるのは定説だ。
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見た目と口ぐせ。
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ちょっとしたことでいろいろわかる
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この本を読んで私が学んだことは、男女ともに見た目に優れている人が常に得をするということ。家ではスウェットとデニムで過ごすべきであること(現在フリースのパジャマで過ごしている)。いい靴を履くべきだということ。
イラストは私の好み。中身はどこかで聞いたような事がまとめられていて、新鮮味は特に感じられなかった。 -
う~ん、、、いまいち。
簡単にまとめられているけど、心理学といえるほど深みがあるようには思えず、既に聞いたことのあるないようばかりだった
kindle unlimited -
2016 9 4
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読む前は「心理学」の本だし難しいかなと思っていたのですが、イラストが多くついているし、文書も分かりやすく、最後まで楽しく読むことができました。
人は表情(顔)だけでなく、ファッションやしぐさ、口ぐせにまで、その人の性格や気持ちが表れてしまう。
行動すべてに理由がある。言っていることと気持ちは同じとは限らないことがわかります。
本人は気づかないうちに、深層心理まで見せてしまっていると考えると無意識とはつくづくこわい。心理学の奥深さを感じます。
日常のコミュニケーションの参考として、気軽に読める本だと思います。
図書館スタッフ(学園前):ホワイト
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帝塚山大学図書館OPAC
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