青春と恋、そしてミステリー 説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明

  • 西東社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791627585

感想・レビュー・書評

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  • 最初のカラーページを読んで
    これ怖い系かなぁって思ったけど
    正体が知りたかったので読んでみることにしました。

    いろんな部活があって面白いなって思いました。
    自分の学校にもあったら楽しそうだなぁ、、、

    最後の話を読んで全てが繋がります。
    予想していなかった展開だったのでビックリしました!

    もし、最初のカラーページ見て
    これ怖いからって理由で読むのやめちゃった人いたら
    絶対最後まで読んだ方がいいです。
    すごくスッキリしましたよ。

  • 桜の木の謎を軸に、学校のちょっとした出来事の真実を、って感じかな。友達レンタル部は面白かったかな。いつかさんのイラストが可愛い。生徒会の心霊見える子ちゃんがもう少し活躍するのかと思った。

  • チレンちゃんめあてで手に取ったアンソロジー。
    YA小説のわりにはちょっと読みづらかったな。変にクセがつよくて。

  •  校内の咲かない桜の木にまつわる、悲しい伝説。
     真相は…。

     作者は3人?なので、何か流れがつかみづらかった。

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著者プロフィール

葵 日向子(あおい・ひなこ)
東京都生まれ。フェリス女学院大学文学部卒。2015年から脚本家として活動を始める。
2019年「鬼がいる」で第53回放送脚本新人賞佳作受賞。
舞台、テレビなどで脚本を書く傍ら小説を執筆し、2020年「ちぐさ弁当帖」で第10回ポプラ社小説新人賞奨励賞を受賞。
木爾チレン氏、狐塚冬里氏との共著で『説明がつかない現象と私が生徒会に入った説明 青春と恋、そしてミステリー』がある。

「2021年 『シェアハウスさざんか ―四人の秘めごと―』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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