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- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791700752
感想・レビュー・書評
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大学生のとき、野田秀樹の舞台を知って衝撃を受ける。こんなに面白くて、言葉が美しくて鋭い世界があるとは知らなかった。演劇にはまったきっかけでもある。その当時彼の演劇のことがとにかく知りたくて買った本。今でも時々眺めて読んでは舞台を見たい気持ちでいっぱいになる!この本は松尾スズキとの対談もあって面白い。
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カッコいい男。野田秀樹。
庵野秀明の「カメラワーク論」。庵野氏自身がカメラワーク狂い。
森山直人の「野田秀樹は『軽い』『速い』『笑い』が中心の演劇ではない」という意見には大賛成。
農業少女のラストは松尾スズキへの告発という話はすごい。
アンチ・テーマ主義が森山さんの話と合わさればわかりやすいと感じた。 -
09/05/25購入
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