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- Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791753505
作品紹介・あらすじ
世界各地の吸血鬼の民間伝承から映画・演劇・文学・医学・宗教・漫画に至るまでの吸血鬼に関する情報を集めた事典。見出し語の五十音順に排列。読んで楽しめることを意図して書いた、としている。巻末に吸血鬼に関する小説、映画、演劇、参考図書、協会・組織の各一覧がある。-世界初の吸血鬼の博物誌。
感想・レビュー・書評
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小野不由美は『屍鬼』なんて名称を一体どこから思いついたんだと思ったら、この本を読んで"Undead"の訳語に「屍鬼」が用いられているのを見て、これが参考になってたんだと気づいた。後は、ドラキュラは胸に杭を刺されて死んだんじゃ無くて、蛮刀で首を切られていた事がわかった。『吸血鬼ドラキュラ』読んでた筈なのに、何時の間にか杭で刺されて死んだと言う風に記憶が置き換わっていた。
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楽しい事典。
たまに開いて楽しむ本。 -
様々な吸血鬼映画まで入っていて面白い。
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