ポストモダン地理学: 批判的社会理論における空間の位相

著者 : エドワード・W.ソジャ 加藤政洋 水内俊雄 大城直樹 西部均 長尾謙吉

• 青土社 (2003年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

フーコー「ヘテロトピア」、ルフェーブル「生きられる空間」からソジャ「第三空間」へ社会理論における「歴史主義」の伝統を覆して地理学・空間論・都市論隆盛の端緒となった「空間論的転回」のバイブル。ポストモダン社会科学の基本書にして、建築、美術の分野でも必携テクストとされる、カルチュラル・スタディーズ、グローバリゼーション論への理論的出発点。

感想・レビュー・書評

[yuichiさんの感想 · 2010年7月21日]

非常に読みたい本。

[shieldsさんの感想 · 2005年10月30日]

現代思想への空間論の介入。