無限の話

  • 青土社
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本棚登録 : 76
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791762583

作品紹介・あらすじ

無限の人数が泊まれるホテル。有限の時間で無限の計算ができるコンピュータ…。永遠に続く命。無限をめぐる論争で人生を失った人々…。宇宙論の第一人者が、物理学、数学、哲学、宗教など、あらゆる分野を経めぐり語りつくす、無限の知的興奮に満ちたサイエンス・エンタテインメント。

感想・レビュー・書評

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  • 「無の本」同様、本人がそもそも駄文なのか、訳者が下手なのか、とても読みにくい日本語。無限について、ではなく結局「無の本」の内容を言い換えているだけではないのか。「無=無限」ではないぞ。

  • あるところに無限の部屋をもつホテルがありました。どの部屋もすでに宿泊客で埋まっています。ホテルの前に新たに無限の客を乗せたバスが1台やってきて、乗せている無限の客をこのホテルに泊めたいといいます。さて、どうすれば満室のホテルに無限の客を止められるでしょう。気になった人は本を読んでください。

  • 無限という概念に興味を持ち、購入しました。
    難しいなと思うところもありますが、ホテル無限大やアルキメデスと亀の話などとても面白かったです。
    無限の単位アレフについて知りたかったのですが、その辺はいまいち???という感じでした。

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