国家と教育 ―愛と怒りの人格形成―

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  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791772551

作品紹介・あらすじ

教育の「自由」と「自治」は今どこにあるのか?
2010年代は、日本の公教育にとって大きな意味を持つ10年間だった。果してそれは、どのような意味においてなのか。大阪府教育基本条例、教育委員会廃止論、第二次安倍政権の誕生、18歳選挙権、大学改革と入試制度改革、そして子どもの貧困……。〈国家と教育〉をめぐるイシューが吹き出した10年間の情勢を追い、その本質を解きほぐす。

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    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/566932

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著者プロフィール

中嶋 哲彦
名古屋大学教授

「2022年 『教育小六法 2022年版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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