うたとかたりの人間学: いのちのバトン

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  • 青土社
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784791775781

作品紹介・あらすじ

「声や手話の文化」のもつ限りない可能性に〈耳〉をすませて――声や手話によって歌われたものや語られたものが、人と人の、こころとこころをなぜつなぐのか。うたやかたりを〈きく〉という場に身を置き、当事者と並走しながら、生きていくうえで必要不可欠なものについて、そしてそれを「いのちのバトン」としてどう手渡していくかについて、深く考える。

感想・レビュー・書評

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  • 第Ⅰ部 第三章
    かたりの文化としての手話
    手話とろう教育の歴史
    二つの世界をつなぐコーダ
    ほか

    第Ⅱ部 第四章
    手話を用いた語りの研究序論

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50339783

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