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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784791775934
作品紹介・あらすじ
モダニズム建築への新しい洞察ル・コルビュジエとミース・ファン・デル・ローエは、ガラス、鉄鋼、鉄筋コンクリートの使用など、建築における新技術の進歩に貢献したことはよく知られているが、著者は近代建築の幅広さと複雑さを明らかにするために、コルビュジェやミースにあまり関係のない19人の建築家に焦点を当て、それぞれが1922年から1962年の間に実現した重要な仕事を検証し、近代建築史における彼らの役割を再評価する。
感想・レビュー・書評
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近代建築を牽引したのは、いわゆる三大巨匠だけでなく、建築史の教科書には出てこない建築家たちの貢献も大きかったことがわかる。ケネス・フランプトンの著書は難解で、これまでの本は挫折したり、理解が難しかったりしたけれど、違う訳者になったことで、読みやすかった。
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