ぢるぢる旅行記 総集編

著者 : ねこぢる

• 青林堂 (2001年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[とろーりグミさんの感想 · 2012年1月7日]

とっても面白かったです。アングラな本でも全然なくて、ねこぢるさんの素直な目線が心地よくて、すんなり楽しく読めました。バラナシ編では見覚えある場所が描かれてて、懐かしくなりました。確かにあそこで私もインド人の少年に付きまとわれました。後書きで書かれてたように、インドでは私も気候や疲労で顔はどんどんやつれていくのに、目だけが澄んでいきました。

[atsstaさんの感想 · 2011年11月7日]

インドはいってみたいようないってみたくないような。自分は必ず腹壊すやろうな。

[najya777さんの感想 · 2010年11月13日]

ねこぢるの斜めから人生を見ているところが大好き
まっすぐな人だって思う

[龍神丸さんの感想 · 2008年8月25日]

ねこぢるうどんもいいけど、今はもう持っていないのでこちらで。

すごくリアルで楽しいです！！

でもこれギリギリすぎですよね？？
というかギリギリアウトですよね？？
たぶん面白いので大丈夫かな（笑）

私は読んで満足したので行きたくはないです（笑）

[shinanonさんの感想 · 2008年4月30日]

今でもずっと好き

[yanaokさんの感想 · 2007年7月14日]

￥105

[s3400さんの感想 · 2007年6月5日]

この本は，この棚の４つ下で紹介している「ぢるぢる旅行記 (インド編)」の内容に，「ネパール編」を加えたもの．コレクションではなく読むだけならば，こっちを買ったほうがお得かも．「ネパール編」，一見の価値あり．なんだかよくわからないけどボーッと考えさせられてしまう．ただの異国情緒という以上に，ねこぢるというフィルターを通して語られる情景が，タダモノではないのだ．

[ten2006さんの感想 · 2007年5月9日]

作者二人ともバリバリのドラッグ肯定派なのでバラナシ、カトマンズでひたすら沈んでいるばかりで面白い。
そおゆう所を認め和える同士、絆は強かったんだろうなあ、と思う。
片方夭折した今となっちゃあわからないけれど。

[アタシさんの感想 · 2007年4月20日]

ねこぢると旦那のインド旅行記。なんて奇天烈な旅。独自の視点が面白い。こんな夫婦になりたいねぇ。

[ooiooさんの感想 · 2007年3月29日]

どんな旅行記よりも優れたインド旅行記。