- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784792605360
作品紹介・あらすじ
余命三年を宣告されたブロガーが、韓国や在日、サヨクが知られたくない情報を暴露。今もっとも注目のブログを書籍化!
感想・レビュー・書評
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現在57歳のわたしが大学生だったころ、 海岸に1人で行ってはいけない……連れて行かれるから、という警告が誰からともなく発せられ、どこに連れ去られるのかははっきりしないまま、1人で海岸に行くことが怖くなったものだった。
あれが北朝鮮の拉致事件を警告するものだったことがずいぶん後になってわかり、戦慄させられた。
初めて余命ブログを閲覧したとき、あの警告を耳にしたときと同じ感じを受けた。
ブログでは好戦的な印象を受けることもあったが、本を読むと、日本の政治状況が淡々と語られていると感じた。明晰な政治評論の書といえるのではないだろうか。
まっとうな政治評論家が低級なネトウヨ扱いされる今の日本の状況は異常だと思わざるをえない。
なぜそうなったかは、『余命三年時事日記』をきちんと読めばわかるはずである。
本では、隠蔽されてきた日本の歴史が白日の下に晒されている。
言論や表現の自由がなくなってしまったこの国で――言論や表現の自由は反日勢力のためにある――出版された貴重な本が、『余命三年時事日記』である。
これは愛する日本を奪還するためのまぎれもない抵抗運動なのだ。
言論や表現の自由がなくなってしまったことは、日本から純文学作家が出なくなってしまったことからも明らかである。日本人作家とも思えない壊れたような文章で洞察を感じさせない小説を書く、純文学作家もどきが大量生産されていく。日本文化が最も繊細な部分から破壊されていっている。
純文学作家がいなくなった国なんて、他にあるだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容についてはブログで既知だったので特に書くことはない。寄付のつもりで購入。
いつから南鮮人が嫌いになったのか思い出してみる。
仏像盗難?
世界遺産登録の邪魔?
「震災お祝いします」?
韓流ごり押し?
Hebei Spirit号原油流出事件?
日本海抹消運動?
竹島?
追軍売春婦?
浅田真央の妨害?
ワールドカップ?
...なんかムカついてきた(`´)
始まりは朝銀flashと光洋丸flash。
隣にいるのは隣人ではなく害虫だということに一人でも多くの日本人が気付いてほしい。 -
ブログが閉鎖されたと聞き、むしろ内容が真実に近いと感じ図書館で借りて読んでいる。内容は真実ではないかと思う。日本が内側から韓国の侵略に晒されてること、民主党は公安情報を犯罪者に垂れ流すなど国賊である実態がよくわかった。信じる信じないは一人ひとりの読者の判断と思うが、自分はこれこそ日本人が先入観を捨てて読むべきと直感した。
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待望の書籍化です。
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評価が難しい本。桜井誠の「大嫌韓時代」と趣旨は同じだが、より理性的でデータに基づいている(ように見られる)。
著者の初代「余命」氏は、プロフィールを読むと中国人と韓国人のハーフではないかと思われるが、日本への愛国心が強く、日本国内で権利を主張する在日韓国人を糾弾している。もともとブログで、極東政治情勢などの問題点を書いていたところ読者が集まり、内容もセンシティブなのでブログは誰かに遮断され、書籍化されたと書いてあった。余命氏は、70歳くらいでガンで余命3年と宣告されたそうで、2015年に亡くなったとある。本書では少し前の民主党政権時代までカバーされている。
裏情報と思われるネタも多く、どういった情報ソースを持っているのか不明である。おそらく警察か自衛隊あたりだろうか。いつどういう法改正が誰の発案で実現されたか、されなかったか、ということも詳しく書いてあり、ついてい行くのが少々しんどいが、何とか読める。
いろいろ日本に言いがかりをつけてくる韓国政府の思惑、要求されるままに外国人に参政権を与えようとする政治家、住民登録カードにより生活保護の不正請求が出来なくなることなど、本当であれば知っておいて損はない。 -
北朝鮮、韓国、中国の人たちには薦められない本。
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面白く読ませていただきました。
ま、少しばかり偏向しいるるような気がしないでもないですが、現代日本が抱える問題の成り立ちや経緯を知るのには非常に素晴らしい本(情報)だと思います。
私たち日本人が戦後思い込まされ洗脳されて来た世界における日本の歴史や存在を正しく見直す時期が来ていると感じる今、先達の実体験からくる言葉やこれまでの不当な方策や暗躍する外敵の存在など、そういった情報を正確に知るということの大切さをひしひしと感じています。
昨今の激動する世界情勢を正しく理解して、日本が日本人が今どう行動して行くべきなのか?その一歩として日本の近代史を知る事は非常に重要な事だと感じて来ました。いい本に出会いましたので著者の他の著作も読んで見ようと思います。 -
Amazonでレビューが700もあり、評価もほとんど☆5の本なので気になって購入してみた。
ざっくり的には反韓ブログの書籍化な内容なのだが、韓国の酷さ、日本が韓国に対する特別措置などテレビなどでは教えてくれない本質がたくさん書かれている。
確かに、日本人ならば在日韓国人の特別優遇措置に対してや、在日の犯罪率の高さ、韓国に半永久的に支払われてきた日本人の血税を知ると、腹ただしい気分になる。
民意として日本人の反発や真実を広める活動は健全的だし、政府に対してのプレッシャーにもなるので忍耐強く続けるべきかと感じた。
また、この特別措置や気の使いすぎを考えると、日本政府が韓国に対して後ろめたい気持ちを常に抱えているのかしら。とも感じる。
不都合な真実を隠すべく、一般大衆にバレないように必死になっている日本は、隣国の言論統制についてとやかく言えるご身分では無さそう…。
問題提起のためにあえて過激な表現を使って、注目される方法もあるが、そこに傷つく人がいるとその方法は自分は苦手に思ってしまう。
個人的には隣国に対しては嫌悪感はあるしキライな印象を持っているが、その国の人に対しては別にキライでもないし無関心。
日本人でも嫌なやつは嫌いだし、韓国人でも悪いことをする人は嫌いだし、反日の人も嫌い。なのだが、一括りして韓国人キライ!というのは全く無い。
民度の高い日本人というのは、個々の人以上の大きなカテゴリをまとめてレッテルを貼らないことなのかな。と思ってる。 -
普通の日本人ほど知らない話。
ブログの書籍化ですが、このブログは昔から知ってて、本が出てるのならまとめて読んでみようと手に取りました。
竹島問題はいいとしても、天皇陛下侮辱は日本人の逆鱗に触れちゃいましたよね。これだけはアメリカもスルーした問題なのに…
で、内容的には韓国と朝鮮の日本侵食状況を暴露した本です。
知らない人からしたら誇大妄想の笑い話レベルですが、色々調べると民主党や日教組などビックリするほど成りすましに侵食されてるのがわかります。
日韓関係に興味がある人にオススメです。 -
100%事実ではないかもしれないが、さもありなんと思われる箇所も多い。
マスコミの記事を読む場合の参考にしたい。