愛国左派宣言

著者 : 森口朗

• 青林堂 (2021年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

『自治労の正体』で公共機関に巣食う左翼を白日の元にさらした著者が、リベラルによるメディアの偏向、人権問題の悪用に鋭く斬り込む！

感想・レビュー・書評

[小野不一さんの感想 · 2021年8月24日]

「国立大学の反自衛隊イデオロギー／『正論』2021年6月号」関連テキストである。谷沢永一〈たにざわ・えいいち〉の国賊三部作を読めば理解が深まる。グローバリズムに関しては馬渕睦夫著『国難の正体　世界最終戦争へのカウントダウン』を参照せよ。
https://sessendo.blogspot.com/2021/08/blog-post_24.html

著者プロフィール

教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995～2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『誰が「道徳」を殺すのか』（以上、新潮新書）、『なぜ日本の教育は間違うのか』『自治労の正体』『左翼老人』『売国保守』『税をむさぼる人々』『左翼商売』（以上、扶桑社新書）、『校内犯罪（いじめ）からわが子を守る法』（育鵬社）など。

「2022年 『左翼の害悪』 で使われていた紹介文から引用しています。」