哲学の礎

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784793904943

作品紹介・あらすじ

哲学は諸学の基礎である。ソクラテス、プラトン、西周等の歴史上の偉大な哲学者の理念を平易に解説し、日常生活に生かすヒントを紹介。
【哲学の礎・目次】
第一章 考えるヒント 
第二章 西洋の哲学・思想を人生に生かす、ソクラテス、アリストテレス、デカルト、カント、ニーチェ 
第三章 東洋の哲学・思想を人生に生かす、孔子、孟子、行基、最澄、空海、栄西、道元、内村鑑三、西田幾太郎、和辻哲郎
第四章 価値ある生き方にするために
第五章 「生きること」「死ぬこと」をめぐる究極の哲学 安楽死、尊厳死、生命の質
第六章 日本人が哲学して見直すべきこと、「東洋人」としての誇りを持とう
    日本人の「曖昧さの美徳」は国際社会で通用するのか?

著者プロフィール

長年、米国ペンシルベニア州ラフィエット大学講師等を歴任し、帰国。
現在、作家。

[略歴]
1964年2月6日生まれ。明治大学大学院法学研究科公法学専攻博士前期課程修了。その後、米オクラホマシティー大学大学院にて研究を続ける。財団法人参与を経て、長年、米ペンシルベニア州ラフィエット大学講師、オランダ王国国立フローニンヘン大学法学部客員研究員等を歴任。11年の海外生活において主にアメリカの大学で教鞭を執る一方、ニューヨークにて企業経営に参画。日本に帰国後、独立。比較法学的に世界各国における基本的人権保障についての研究を続ける一方、学問・文化・芸術的観点から、執筆・講演等を通して精力的に本質的メッセージを発信。現在、生井利幸事務所代表、生井利幸事務所所管・英語道弟子課程代表、国際教養塾塾長、その他、企業等の顧問を務める。主な著書は、「哲学の礎」(善本社)、「文明の墓場 哲学詩」(成隆出版)、「エレガント英語74」(とりい書房)、「話し方の達人」(経済界)、「人生に哲学をひとつまみ」(はまの出版)、「ちょっとだけ寂しさを哲学すると元気人間になれる」(リトル・ガリヴァー社)、「能天気思考法」(マイクロマガジン社)、「ビジネスでガイジンに勝てる人、負ける人」(飯塚書店)、「妻を愛するということ」(WAVE出版)、「あの人はなぜバリバリと働けるのか?」(同文舘出版)、「その壁は、ちょっとのことで超えられる」(こう書房)、「発想力で新時代を生きる」(ライフ企画)、「30代の仕事の技術」(あさ出版)、「本当のアメリカを知っていますか」(鳥影社)、「仕事に活かす雑談の技術」(同文舘出版)、「酒の飲み方で人生が変わる」(はまの出版)、「喧嘩上手がビジネスで勝ち残る」(はまの出版)、「日本人が知らない米国人ビジネス思考法」(マイクロマガジン社)等。

「2023年 『箴言 光がみえる言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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