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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784794214010
作品紹介・あらすじ
駅名は鉄道施設の名称ではあるが、地名と同様に場所を特定する役割をもたされている。ところが、品川駅のように地名と合っていない駅名が少なからずあるし、学芸大学駅のように実体のない駅名や、わけの分からない新駅名もある。本書では首都圏の80余りの駅名を取り上げて、その歴史的正統性を問うとともに代替案を示す。明治5年開業の官設鉄道から、つくばエクスプレスまで、鉄道史の興味深いエピソードを豊富に盛り込んだ好読みもの。
感想・レビュー・書評
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筆致がきつすぎるような。
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本を読んでいて、こんなに立腹した記憶はない。
主観的な主張を、まるで客観的事実のように書くのは許せない。
もちろん人それぞれ色んな考えがあるから、本を使ってそれを主張するのは構わない。
ただ、自分の考えが当たり前という主張をされても、まったく納得できない。
読者の気持ちを考えて欲しい。 -
関東周辺ばかりでなく、全国各地を対象にして欲しかった。
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