ケッペキさんは、今日もゆく!

著者 : 安部結貴

• 草思社 (2008年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[booklog-2010さんの感想 · 2011年4月17日]

自分にもちょっと潔癖のきらいがあったので読んでみました。
200ページくらいまでは潔癖さんたちの実例なので、何個か読んだら、飛ばしちゃいました。

第6章からの潔癖になるワケから再読。やっぱり潔癖過ぎるのは病気なんだなぁと思ったと同時に、自分はそこまでではない事にホッとしました。

第7章では、潔癖だった人がどのように治ったか、また子供をどのように育てた方がいいか、などが書かれていて、なかなか面白かったです。

ただ、購入するほどではないかな。私は近くの図書館で借りてきました。

皆様も図書館を覗いてみると、読みたかった本があるかもしれませんよ。

[青森みがんさんの感想 · 2010年10月18日]

自分にも、軽い兆候があるのですごく理解できる！
でも、客観的に見るとやっぱり異様に見えるんだろうな…と反省…